『木立に佇む家』の外壁は、厚さ15mmのカラマツ板を縦に張ります。
カラマツは信州でもとれますが、工務店さんの提案で、
ロシア産のカラマツを使用しました。
ロシア産のカラマツは節(フシ)が少なく、狂いも少ないきれいな材料です。
赤味がかった信州産に比べ、ロシアカラマツは少し黄味を帯びていますが、
今回の外壁は濃いブラウンの木材保護材(キシラデコール)で仕上げるので、
色の違いも気にならなくなります。
ロシア カラマツ
>>2010.3.12ブログ 木立に佇む家 外壁に色が塗られました